■2.背景を選ぶ。 撮った画像を確認したら、被写体の頭のてっぺんから電柱が生えていた… 写真は一枚の絵です。 (1)写り込みのチェック。 一眼レフなら背景をぼかして被写体にのみピントを合わせる、と、いうことができますが、 それが出来ないコンパクトデジタルカメラや携帯電話の付属カメラで撮る場合は、 なるべくゴチャゴチャした背景は避けるのが無難です。 (2)色のチェック。 ※背景の色の印象が均一で、被写体の身に着けているものや持ち道具などが反対色や目立つ色であれば、 当然被写体が際立ちますね。 背景のグリーンにリードの赤。 無彩色のアスファルトに鮮やかな三原色。 ウィンドウの黄緑に反対色のオレンジ 地面の茶色に鼻緒のブルー。 ※逆に色のコントラストが弱いと被写体がぼやけてしまいがちになりますが、 上手く活かせば背景と溶け合うような印象的な絵を撮ることもできます。 全体をアンバーにすることでノスタルジックな印象に。 ブルーとグリーンで統一して爽やかに。 ※背景の一部にアクセント的に色味を入れることで、絵全体を引きしめる効果が出ることもあります。 左の作品は雑草の緑が、右の作品はお花の薄紫が、とてもさりげないようですがアクセントになっています。 (3)直線を活かしてみる。
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